【パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド】


“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて……。

シネマトゥデイより。

大ヒットした【パイレーツ・オブ・カリビアン】の第3作。実質、前作【パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト】の後編なので、前作を観ないと状況もわかりません。

一応、この作品で1部は完結という形になります。撮影も前作と同時だったので、キャストも当然続投です。

相手は前作同様ベケット卿とデイヴィ・ジョーンズなんですが、ベケット卿は前作で『あるモノ』を手に入れたため、デイヴィ・ジョーンズに対して優位な立場になっています。

また、1作目で倒れたはずのバルボッサも前作のラストで復活しており、波乱の臭いしかしません。

その他にも『伝説の海賊』と呼ばれる9人の海賊や、海の女神カリプソ、ジャックの実父であり、海賊たちの掟の番人でもあるエドワード・ティーグ等も登場します。

ワールドワイドになったおかげで登場人物もバラエティ豊かになった反面、増え過ぎてまとまってない感じが否めません。

クライマックスにかけて、海賊たちの総力をあげての決戦が描かれるんですが、結局のところ、ブラック・パールVSフライング・ダッチマンでしかないため、登場人物増やした意味がほとんどないんですよね。

ラストは海軍との戦いかと思えば、そちらも旗艦を一方的に攻撃する状況になり、あとの海軍は逃げていくという謎エンディング。

とにかく3作目の感想は

長い!

の一言に尽きるんじゃないかと。実質、【パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト】との前後編なので、5時間以上。

登場人物は増えたものの、展開に合わせて出てくるわけではないから、ただ増えただけと変わらない。

1作目のベタさ加減を面白いと思った人たちにはかなり苦痛な展開なんじゃないかと思います。

ちなみにウィルとエリザベスは本作で退場で、エンドロール後のおまけはふたりの後日でした。

オススメ度(10段階)……★★★★
(苦痛に感じる長さですが、見どころといえるシーンも多いです。)

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