【ホビット 思いがけない冒険】

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ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)から思わぬ旅の誘いを受ける。それは、ドラゴンに乗っ取られたドワーフの王国を奪取するというものだった。ドワーフの戦士トーリン(リチャード・アーミティッジ)が率いる13人のドワーフたちと、最初の目的地“はなれ山”を目指してワーグ、オークといった怪物や魔術師がひしめく荒野を進んでいくビルボ。そんな中、ゴブリンが巣食うトンネルに入っていった彼は、そこでゴラム(アンディ・サーキス)という醜悪な化け物と出会う。

シネマトゥデイより。

【ロード・オブ・ザ・リング】の前日譚となる【ホビット】3部作の第1作。フロドに『指輪』を託すことになる義父のビルボが主人公です。

もっとも、前日譚とは言っても、人間と妖精たちでは寿命がまるで違うので、60年も前の話。原作の小説は【指輪物語】もそうですが、【ホビットの冒険】も主人公たちが執筆したものが発見された体で描かれているのが特徴になっているので、ビルボが本を書いてるシーンも描かれています。

【ロード・オブ・ザ・リング】ではドワーフはギムリくらいしか出てこず、何故か大きな国がありません。その原因がこの作品で描かれていて、エレボールという繁栄していたドワーフの国があったのですが、『スマウグ』というドラゴンに襲われ、亡国となったといういきさつがありました。

ドラゴンはドワーフの国に集められた財宝を奪い、根城にしてしまったという状況が続いてしまい、ドワーフは各地に散ってしまっています。

その襲撃の際、エルフの軍勢がいたのですが、ドラゴンの怒りを買う事を恐れ、撤収してしまい、以後助けに来なかったことがドワーフとエルフに確執を産んだご様子です。

そして、ガンダルフによって『スマウグ』から故郷を取り戻す『旅の仲間』に選ばれてしまったビルボは、ドワーフたちの14人目の仲間にさせられてしまいます。

【ロード・オブ・ザ・リング】のサムもそうでしたが、本当に

ガンダルフの任命は強制

なのに、無茶振り過ぎです。

道中、祖国を失ったドワーフたちと戦い、お互いに禍根を残したオークたちに狙われたり、トロールに食べられそうになったり、岩の巨人のせいで大変な目にあったり、ゴブリンたちに捕まったりと大忙し。

ゴブリンに捕まった際はビルボだけ逃れて、ゴラムと謎々合戦してたりしますが、そっちはそっちで命を賭けたゲームになってます。

ゴラムは間抜けな割に頭がいいので、なかなかにやっかいな相手だったりするんですよね。

ドワーフたちはその間、ゴブリンたちと戦いながら脱出するんですが、それがまるでアトラクションのようで、テーマパークとかにありそうな感じでした。見どころです。

クライマックスはオークの王である『穢れの王アゾグ』との戦いですが、こちらは決着つかず。次作以降に持ち越すみたい。

最後まで観終わった感想として、主人公のビルボを演じているのが海外ドラマの【SHERLOCK (シャーロック)】でワトソンを演じているマーティン・フリーマンなんですが、すごくマイケル・J・フォックスと被るイメージ。

マイケル・J・フォックスの映画ってこんなだったよなって思いました。ちなみにマーティン・フリーマンって41歳です。【ラブ・アクチュアリー】とか、【ショーン・オブ・ザ・デッド】に出てるような世代です。

とりあえず、ドワーフの王になるべき人物トーリンは、きっとツンデレ。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(ガンダルフはおいしいところをとらないと気が済まないらしい)

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