【エル・マリアッチ】


メキシコの小さな町を舞台に、襲撃者と同じ服装をしていたことから、ギャングの争いに巻き込まれるマリアッチ(ミュージシャン)の青年の姿を描く。

久々に観ましたが、インディーズ作品としてはかなりまともな作品です。インディーズにありがちな固執的なこだわりがなく、どちらかというと古典文学のような展開で、わかりやすい。

ただ、ちょっとメキシコ特有というか、個人的に勝手な九州のイメージですが情が熱い感があり、

日本の任侠モノに近いかも

しれません。

作品のレベルも日本のヤクザ映画に近いかも。1992年当時とはいえ、7000ドルしかかけてないので当たり前なんですが、ド派手な爆発はないものの、銃撃は結構乱射してくれています。

後に主演をアントニオ・バンデラスに代え、制作費も1000倍に跳ね上がった【デスペラード】とは実は矛盾するため、パラレルとなっています。

ただ、【デスペラード】でわざわざ同じ構図で撮り直したシーンもあるため、【デスペラード】を観る前には観ておいて損はないでしょう。

ちなみにこの作品の主人公、【デスペラード】では助っ人のカンパ役で出ています。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(激しいスプラッタシーンもないので、ギャング系映画の入門にはちょうどいい)

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