【デンジャラス・バディ】

生真面目な上に傲慢で同僚からも疎まれるFBI捜査官のアッシュバーン。彼女はある日、上司からボストンの麻薬組織の捜査を命じられ、野心満々で現地へと向かう。そこに待っていたのは、口が汚く粗野で野蛮なボストン警察の問題児、マリンズ刑事だった。まるでソリが合わない2人は、衝突を繰り返しながらも次第に組織の核心へと迫っていくが…。

allcinema ONLINEより。

そりの合わないFBIと所轄の刑事のポリスコメディ。

犬の嗅覚よりも鋭い勘で捜査を成功させるサンドラ・ブロック演じるアッシュバーンですが、一言多い言動で同僚に煙たがられています。

おかげで昇進に一番近い位置にいるにもかかわらず、上司も難しい顔。結局、ボストンの麻薬捜査で結果を出せば、考えることになります。

しかし、ボストンでも煙たがられたアッシュバーンは、署長を馬鹿にするほどのボス面をしている粗野な刑事マリンズにも嫌われてしまう。

このマリンズを【ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン】でも男前な肉食女を演じたメリッサ・マッカシーが演じているんですが、これがまたワイルド過ぎる。

粗野で済ませていいのかというくらいの豪快さ。【ハングオーバー!!! 最後の反省会】で演じたキャシーもなかなかでしたが、こちらは輪をかけて酷いです。

逮捕した麻薬の売人を連行中、車を停めようとした場所をアッシュバーンが横取りしたのが初対面なこともあり、FBIのアッシュバーンのいうことを無視し続けます。

本来、FBIしか見てはいけない捜査資料を奪い、強引に麻薬の売人を逮捕しようと動き出す始末。

衝突を繰り返しながらも、一緒に行動をするうちにお互いを理解していくふたりというのは、ちゃんとしたバディムービーのよう。

ただ、そこはやっぱり男同士のバディムービーとは違い、酒を飲んで愚痴り合って励ますという女子会のような感じ。

正直、その辺りはサンドラ・ブロックだけにラブコメっぽい。酒に飲まれて羽目を外し過ぎて、翌日後悔するというお約束つきです。

派手なガンアクションもないので、そういう派手なポリスコメディを求める人には物足りないでしょうけど、

ドタバタ系が好きな人には意外と楽しめる

と思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(メリッサ・マッカシーはもうこの路線のイメージが強くなり過ぎた気がしますね)

コメント

タイトルとURLをコピーしました