日別アーカイブ: 2019年12月4日

【キングダム】


キングダム(映画)(Amazonビデオ)

紀元前245年、中華西方の国・秦。戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。

やがて漂は王宮へと召し上げられるが、王の弟・成キョウ(本郷奏多)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。

息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、そこで王座を追われた漂とうり二つの王・エイ政(吉沢亮)と対面。漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。

シネマトゥデイより。

アニメ化もされた同名コミックの実写映画化。

架空の中国を舞台に農奴から大将軍を目指す青年と、共に剣の腕を磨いた青年漂と瓜二つの秦王の物語。

アニメは原作に忠実で、テンポよく進むので人気を博していた作品。

しかし、映画となると2時間程度に収めなければなないため、本当に面白いところまで進みません。

なにしろ、描かれているのは2019年12月現在50巻以上出ているうちの5巻程度と、かなりの序盤まで。

大規模な戦闘や、人気キャラがほとんどない状況。

それでも他のコミック原作の実写映画としては、かなり頑張ったと思います。

華があるとは言えないですが、戦闘シーンは思ったより動いてました。

特に後半に出てくる山の民が加わった後の戦闘は、激しさが増して、邦画としては普通に良いアクション映画です。

ただ、兵力差があまりにも現実的でないため、リアル嗜好の人は受け付けないかも。

数十人で数万人と戦おうとか、300人のスパルタ軍もビックリです。

好みがあるとはいえ、

邦画アクションとしては、充分良質

と言っていい作品だと思います。

実際、続編の制作が決定していますし。

難があるとすれば、主人公の信が魅力的ではなく、ただの空気を読めないガキ大将みたいなことくらい。

続編では修正してくるんですかね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(クーデターを起こす成キョウ役の本郷奏多が似合い過ぎ。)

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