月別アーカイブ: 7月 2018

【封印映像36 きれいになりたい】

『タイムカプセル』

同級生の友達で中学時代に埋めたタイムカプセルを掘り起こした際に撮った映像。

楽しい思い出になるはずが恐怖のイベントへと変わってしまう・・・

公式より。

この巻では一番ゾッとする展開の話。

中学生の頃に埋めたタイムカプセルを大人になって掘りにいった同級生たち。

子供の頃に埋めているので、目印等が大雑把過ぎてなかなか見つからず、辺りが暗くなってしまっています。

それでもカプセルを見つけ、懐かしがりながら取り出すんですが、誰も入れた覚えのないものが。

中学生にしては妙にリアルな絵が入っていて、当時、ちょっと特殊な子がいたことを思い出します。

その絵を広げて見ていると、ごく当たり前のように土気色した腕が絵に伸びてきて……という展開。

割と準レギュラー化してきた霊能者ジョンを呼び、撮影者の女性と会わせるんですが、ジョンの様子がおかしくなるというのもいままでにないパターン。

なんと、あのジョンが流暢な日本語を話します。しかも、その内容が案外エグいです。

絵に伸びてくる腕の以外の映像はそれほど怖くないですが、展開が割とゾッとするので面白かったです。

子供の頃の都合が悪い記憶はなかったことにされるという典型的な現実を描いてる気がする。

『指が好きな女』

久しぶりに会った友人と飲んでいる様子を収めた映像。

盛り上がった2人は友人が泊まるホテルに女性を呼ぶが・・・

公式より。

なんかもうひたすら人の良い友人がかわいそうとしか思えなかった映像。

ふたりで呑んだ勢いで、友人の止まってるホテルにデリヘル呼んで、隠れて撮影しようとする話。

もちろん、本来は撮影なんて禁止だとわかってますが、酔っているので判断力かなりありません。

友人は風俗なんてほとんど行ったことがないらしく、完全に相手に身をゆだねているんですが、女性が新しいことを試したいと言い出します。

【封印映像】だからということを置いておいても、嫌な予感しかしません。

案の定、目隠しして拘束するという状況にされ、女性は男性の上で意味不明なことをしだします。

そして、友人が襲われることになるんですが、撮影者のヘタレ具合もかなりやばい。

明らかに友人が苦しんでる声がするのに、うろたえるばかりで何もできません。

一旦は隠れていたクローゼットから出たものの、再びクローゼットに隠れる始末。

女性はことを終え、帰り支度をしている最中、クローゼットの方を見たので、気づいたとしか思えないんですが、そのまま出ていきます。

友人が酷い目に合わされているのが衝撃映像だと思っていて、最後の解説まで心霊動画だと気づかなかったです。

『シンクロニシティ』

友人の誕生日を2人でお祝いしている様子を撮影した映像。

友人が誕生日ケーキのロウソクを消した後、体調が急変する・・・

公式より。

タイトルがオチみたいな。

友人の誕生日を祝っていたら、友人の様子がおかしくって、撮影者はパニックになるという展開。

映像はわかりやすいんですが、撮影者がパニックになっているので、ちょっと状況がわかりづらいかも。

とりあえず、友人の女の子がかわいいという感想。

ちなみに、その後の展開で霊の正体がわかり、ちょっと不思議な話になります。

『きれいになりたい』

2人組のネットアイドルが芸能活動の一環として撮影された映像。

ファンから送られてきた和櫛が悲劇を生む!

公式より。

ネットアイドル……? どうも内容的にはニコニコ動画の配信者か、YouTuberみたいな活動。

ファンから送られてきたプレゼントを紹介する番組だったらしく、まともなものからネタなものまであった様子。

その中に和櫛があり、きれいになりたいって言いながら女性のひとりが持ち帰ります。

後日、イベントを控えたある日、投稿者が連絡がつかなくなった女性の家に向かうと、浴室にへたりこんでいる女性の姿がという展開。

本来はグロ映像なのかもしれませんが、暗いのでよくわからず。

一応、動画を再確認したら心霊映像が映ってるんですが、蛇足だった気がします。

本作は、

人怖系に見せかけた話が多かった

ですね。

次巻のサブタイトルが『廃工場に蠢く』なんですが、最近動画で同じようなタイトルの朗読や、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の怖い話で見聞きした覚えがあるんですが、同じじゃないことを祈るばかり。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(普通に良かったんじゃないかと思います。)

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【ゾンビ・サファリパーク】

人類とゾンビが壮絶な戦いを繰り広げ、20億人もの犠牲者を出したゾンビ世界大戦。

その戦いで父をなくしたトラウマを抱えているメラニー(ジェシカ・デ・ゴウ)は、ゾンビ狩りが精神療法として効果が高いことを耳にし、パートナーのルイス(マーティン・マッキャン)と一緒に、孤島でゾンビハンティングを楽しめる高級アミューズメント施設を訪れる。

ツアー客と島を回りながらゾンビたちを撃ち倒す二人だが、何者かが施設のシステムにウイルスを仕掛け……。

シネマトゥデイより。

ゾンビ映画には珍しく、人間がゾンビに勝利し、ゾンビ狩りを楽しめるリゾートがある世界。

そんなリゾートに様々な理由で参加していると、システムにウイルスが流され、安全なはずのリゾートがゾンビの徘徊する閉鎖空間になってしまうという展開。

前半は状況説明や、登場人物の描写なのでかなりまったりしてますが、セキュリティが崩壊してからは意外と面白い。

登場人物たちの頭がかなり悪く、知能が低い割にはゾンビたちが積極的に襲ってくるのが良い。

数はそんなに多くないですが、どこにいたんだというくらい湧いてきて、逃げても逃げてもなだれ込んでくるんですよね。

崩壊序盤から施設内にもワラワラいるのはさすがに苦笑いしましたが。

また、低予算としか思えないのに、ゾンビメイクは雰囲気が出てるのも見どころ。

ちょっと生気に満ち溢れ過ぎてる感がありますが、それを差し引いても良い感じ。

もっとも、この辺り、ちゃんと作品内に設定があるからというのがありますけどね。

ただ、島に隠された秘密がよく考えたなと思う反面、

社会問題的に大丈夫なのか

という心配する内容なのが気になるところ。

上映時期考えたら、よくぶち込んで来たなという内容だと思います。逆に言うと、ニュースを見て構想を練ったのかなと思ったくらい。

誰もが知ってる名作にはならないけど、知ってる人は知ってる良作にはなれるクオリティの作品でした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(いい奴かクズしかいなかった気がする。)

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