月別アーカイブ: 6月 2018

【封印映像35 心霊パパラッチ】

『心霊パパラッチ』

心霊映像業者からの提供映像。

お金目当てで心霊スポットに撮影しに行った業者が捉えてしまったモノとは・・・

公式より。

金目当ての業者というか、男性ひとりなんですが、地元でも知られていない心霊スポットで撮影をするというもの。

なんか何度も事故が起きているのに、地元で何の噂も立たないというのもすごいですけどね。

どこかの高速の下か何かっぽい場所なんですが、時間はかかってるのかもしれないものの、案外あっさりと映ります。、

男性が撮影を続けていると、霊は移動して姿を消してしまうので、男性は怒鳴りながら追いかけて撮影しようとします。

何度かの移動を繰り返すと、花等が供えられているのを発見。

パパラッチというだけあって、よっぽどクズな人間らしく、見ている側が引くような行動にでます。

まあ、そこから先はお約束な感じでした。

『泥の人』

男女3名がハイキングで撮った投稿映像。

楽しげな様子で撮影しているが、この中の1名が霊に取り憑かれてしまう!

公式より。

男ふたり女ひとりの3人でハイキングへ。男のひとりが告白しようと思っているらしく、撮影者はちょっと離れます。

この時の女性の態度がまるで撮影者に好意があるような感じだったので、それ絡みの展開なのかと思ったんですが、別にそんなことありませんでした。

ただ、もうひとりの男性が告白しても、振られていたような気がします。

撮影者が離れたところからやきもきしながら様子を見ていると、女性がどこかへ行ってしまいます。

撮影者が驚いて男性のもとに戻ると、ゴミを捨てに行ったらしい。

しかし、いつまで経っても戻ってこないため、探しに行くんですが、辺りはだんだん暗くなります。

軽く揉め始めた頃、女性を見つけるんですが、様子がおかしく、吐き始める。

タクシーを呼ぼうと携帯をかけようとしてもかからない。にもかかわらず、知らない番号から着信が。

ただ、それも切れてしまうんですが、男性も何かに怯えながら逃げ去ってしまう。

具合が悪い女性とともに残された撮影者は、突如現われた得体の知れないものを目の当たりにするという展開。

何かがいるのはわかったんですが、解説されるまで何だかは認識できませんでした。

映像は怖くなかったですが、過程が面白かったですね。

『帰れなかった霊体』

不気味なビルで次々におきる怪奇現象。そこに映り込んだ異界の者達とは・・・

公式より。

ビルのリフォームの依頼を受けた会社の従業員が参考のために撮影にいくというもの。

不気味な雰囲気の中、撮影を続けていると、布がかぶせられた何かを発見。

布を避けてみると3つの骨壺が。

直後、撮影者は理解不能なものを見てしまうという展開。

後日、田中さんが骨壺と同じ数の霊体らしきものを見つけ、謎の音声にも気づくという田中さんの有能さだけが際立った話。

『ボウボウ』

学生による投稿映像。

そこには偶然、公園で撮影された火の玉が映っていた。

その場所に封印映像スタッフが向かうと、突如何かが襲い掛かる!

公式より。

男性ふたりが火の玉を撮影するんですが、よく見ると火の玉の中心にはあるものが。

逃げている最中に別の存在に襲われるという映像。

その公園に田中さんたちが調査に向かうんですが、田中さんの様子がおかしい。

ぼーっとしたり、突然倒れたりします。

彼女は以前にも憑依されたことがあり、何気に影響を受けやすい人なのかもしれません。

その後、とんでもないものがカメラを直撃し、撮影は強制終了。

もっとも人に当たったら死ぬようなものなので、カメラなだけましですけどね。

由来みたいのを説明していましたが、あんまり興味をそそられませんでした。

映像に関しては、火の玉の方は微妙でしたが、追ってくる存在は実際に出くわしたら結構ビビるかもしれません。

全体的に見慣れてる人にはこんなものかなというレベルですが、もうすぐ夏だし、

普段見ない人たちにはちょうど良い

かも。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(田中さんって地味に有能ですよね。)

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【封印映像34 ひよいくぐり】

『ひびわれ』

引っ越した記念に撮影した映像。妻を記録する映像にある異変が・・・

公式より。

予告編の時点でネタバレしてるんですが、引っ越した家の壁にひび割れが現われ、それが広がるとともに妻の身体にもひび割れのようなものが広がるというもの。

映像的には割と怖いかなとは思うけど、あくまでもつかみレベル。

『見えるんです』

精神を病んだ女性の記録映像。風呂場から聞こえる異音と記録された奇異。

そこには衝撃的な事実が隠されていた・・・

公式より。

マンションの管理人に見せるために撮った映像。

映像としては、浴槽のフタが動き、黒い人影が映るというもの。

投稿者が携帯で撮った映像だと、壁に緑色の何かで顔みたいな感じのものが。

インタビューでは声が聞こえてくるとも言いますが、投稿者自身が精神的に危うい女性なので、見始めはどういう方向性の話かよくわかりません。

投稿者はいわゆる事故物件を疑ってるようですが、少なくとも15年くらいは何も起きていないとのこと。

とりあえず、音は配管が鳴るウォーターハンマーではないかということで修理をし、壁に出来ていたシミは消してもらいました。

しかし、後日、投稿者から風呂場に女性が立っていると連絡があり、深夜に恐ろしい出来事が。

投稿者は入院してしまい、母親にインタビューを試みると、投稿者には秘密があったという展開。

正直、霊現象の映像より
投稿者の雰囲気の方が怖い

です。

映像自体は見づらいのでちょっと怖い程度ですが、結構楽しめました。

『犬のおもちゃ』

乳児を撮影している映像。犬のおもちゃで遊ぶ微笑ましい映像に怪奇現象が映る!

公式より。

子供を映している映像に、明らかに不自然な老人の顔と手らしいものが映っているというもの。

「お判り頂けただろうか」が出るまで、床に散らばってる何かだと思って気づきませんでしたが。

映っている子供は投稿者の姉なんですが、すでに亡くなっていて、老人の方も後日の調査で推測できます。

ただ、この話に関しては映像や霊の正体よりも、犬のおもちゃに隠されていた事実の方が不気味でした。

『ひよいくぐり』

古地図研究会の記録映像。

封印されていた伝説が境界線を越えてしまった学生に襲い掛かる!

公式より。

古い地図を確かめにある地域にやってきた古地図研究会の男女3人。

古地図に謎の言葉『ひよいくぐり』という線で消された言葉をみつけ、その場所に行ってみることに。

思った以上に時間がかかったため、辺りは暗くなってしまい、目的の場所は立ち入り禁止区域の中にあるらしい。

立ち入り禁止区域内に入ると、何かの基礎みたいなものがあり、ひとりの男性が記念撮影をする。

その夜、記念撮影をした男性がテントから出ていき、意識はあるものの、自分を制御できない様子。

その男性を追ったふたりの仲間は衝撃的な光景を見ることになるという展開。

立ち入り禁止には立ち入り禁止な理由があるということですね。

さすがに『ひよいくぐり』の語源は無理やり感が強い印象。

不自然なCGが多様されてないため、結構楽しめる巻だったように思います。

絶賛するような傑作ではないけど、全体的に良質なのでオススメ。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(目を背けるようなグロいシーンもないので、テレビの心霊番組が見れるなら大丈夫かと。)

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【ジグソウ:ソウ・レガシー】

ある街で、おぞましい死体が次々と発見される。

その常軌を逸した状態から、かつてジグソウという名で多くの人間を死に追いやったジョン・クレイマーの存在が警察の捜査で浮かび上がる。

しかし、彼は十数年前にこの世を去っていた。

ジグソウに後継者がいたのか、彼に心酔する者による犯行なのかと、さまざまな推測が飛び交うが……。

シネマトゥデイより。

ソリッド・シチュエーションの名作【SAW ソウ】シリーズの最新作。

新章ということで、仕切り直した雰囲気です。まあ、基本やってることは一緒なんですけどね。

追い詰められた男が何かの装置を片手に刑事を呼び出して、装置のボタンを押したため、撃たれてしまうんですが、ゲームの始まりを示唆するところから始まります。

そして、場面が変わり、5人のバケツみたいな装置を被せられた男女。

基本的に全員まとめてのゲームで、なんか雑。

過去のシリーズは、ある例外を除き、ゲームの条件が何かを失うことで生命は助かるのが前提。

ただ、今回の作品は、ゲームに成功したのに死ぬケースがあるんですよね。

そこに違和感を感じるんですが、どことなく過去のシリーズ全部のエッセンスを抽出して、再構成したせいなのかとあんまり気にしないようにしました。

ところどころ雑に感じるところや、狙い過ぎて、過去作とネタ被りをしているせいである事実に気づいてしまう部分もありますが、よく練りこまれたシナリオになっていたと思います。

特に1作目同様、誰がジグソウの模倣犯、または後継者なのかがわからない展開が面白い。

10年前に死んだはずのジョン・クレイマーも登場するので、混乱する人が多いかもしれません。

登場人物の数人がジョンと関係のある人物なのもよかったですね。

地味にジョン本人や奥さん含め、血縁者も不幸な気がしますが。

もっとも、本作に限って言えば、5人のゲームはどうでもよく、ゲームを行っているジグソウの正体を探る推理ものとして楽しむことをオススメします。

R-15なので割とグロいため、グロ映像苦手な人は見ない方がいいと思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(真相とラストのオチに気づいてしまうかどうかで面白さが激変する作品。)

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