月別アーカイブ: 2月 2015

【名探偵コナン 天国へのカウントダウン】

キャンプの帰りにコナンとそのクラスメイトは日本一の高さを誇る“ツインタワービル”に立ち寄る。

たまたま居合わせた毛利小五郎ら一行と合流し、ビルのオーナー、そして関係者を紹介されるが、彼らは次々と何者かに殺害されてしまう。

死体の脇にはなぜか割れたお猪口が残されていた。

時を同じくして、新一の体を小さくした組織の人物たちもなぜかツインタワービルに集まっていた。

allcinema ONLINEより。

劇場版第5作にして、黒の組織が絡んでくるストーリー。

キャンプ帰りのコナンたちがツインタワーに寄ってみると、ビルのオーナーである常盤美緒に招待された小五郎と、それについてきた蘭と園子に遭遇。

ビルの中を楽しんでいたコナンでしたが、ジンの愛車と同じポルシェ356Aがビルの傍に停まっていたことを知り、黒の組織の存在を感じとります。

そんな中、市議会議員の大木が殺され、その犯人を捜している間に、次々に人が殺されていきます。

やがて、黒の組織がある目的と、灰原の正体である宮の志保を殺すため、ビルを爆破。パーティー会場からの脱出方法が制限されてしまいます。

さらに黒の組織の魔の手が迫る中、殺人犯を暴き、無事脱出出来るのかという展開。

そして、劇場版は

やっぱり巨大な建造物が爆発します。

洋画のB級アクションでもありそうな派手なアクションで、アニメとはいえ、かなり面白い。

特に途中の階が爆発の炎で通行出来ず、逃げ場のない高層階からの脱出というシチュエーションもいいんですよね。

特にツインタワーなので、最初は大丈夫な方のビルに逃げることが出来るんですが、次々と脱出経路が潰されていき、蘭とコナンがとり残されます。

そこで蘭が意を決して、消化用のホースをコナンと自分に縛り付け、ダイブするシーンは見どころです。

実写だったら、もっとかっこ良かったかもと思う位にドキドキしました。

他にも序盤で10年後の姿を撮影出来る機械とか、子供たちの恋模様とか、クライマックスの脱出シーンとかもなかなかの見どころじゃないかと。

ちょくちょく間抜けな言動をかましつつ、すかしてるジンも珍しいし。勘違いして狙撃してから人違いに気づくとか、普段のジンではなさそうです。

連続殺人の方もあっさりしてますが、意外と犯人わからないので、楽しめると思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(高所恐怖症の自分には厳しい映画。)

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劇場版名探偵コナン 天国へのカウントダウン(Blu-ray Disc)

【名探偵コナン 瞳の中の暗殺者】

史上最悪の事件、現職警察官を標的とした殺人事件が相次いで発生。

事件に遭遇したコナンは、白鳥警部に事件のことを尋ねるが、答えは「Need not to know」という警察の隠語。

ついには佐藤刑事までもが何者かに襲われ、偶然居合わせた蘭はそのショックで記憶喪失に。

犯人は蘭に顔を見られたと思い込み、蘭の命を脅かす。

彼女に自分のことさえも忘れられてしまったコナンだが、必死に蘭を守り抜き、犯人を追いつめる。

allcinema ONLINEより。

第4作。まだ人間関係が入り乱れてない頃なので、主な人数も少なめで落ち着いて観れますね。

しかも、蘭は記憶喪失になってしまうし、佐藤刑事も撃たれてしまい、服部も登場せずなので、コナンばっかり出ているような印象です。

劇場版にありがちな無意味に大掛かりなトリックもほとんどなく、記憶喪失になった蘭を犯人がつけ狙うという展開が実写のサスペンス映画っぽくて面白い。

邦画では難しいラストのレジャーランドでの犯人との追いかけっこの演出も、劇場版なのに地味過ぎるという雰囲気を防ぎ、子供でも飽きさせない努力に感じます。

少年マンガが原作なので、ややご都合主義な部分は否めませんが、コナンの劇場作の中では一番推理映画になっているんじゃないかと。

それにしても、目の前で知り合いの刑事を撃たれて、自分も血まみれになったのに、それぐらいで記憶喪失になるほどショックかと思われている蘭はかわいそう。

でも、本当のみどころは

コナンの蘭への告白

シーン。新一じゃないですよ。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(コナンの劇場版はたまに見返すと面白い)

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劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(Blu-ray Disc)

【名探偵コナン 世紀末の魔術師】

怪盗キッドから警視庁にある犯行予告状が届く。

キッドが狙うものはロマノフ王朝の秘宝“インペリアルイースターエッグ”。

早速コナンらはエッグのある大阪へ移動。

予告通りキッドは現れ、エッグを盗まれてしまうが、ハンググライダーで逃走中にキッドは何者かに撃たれてしまう。

そして現場に落ちていたものは怪我をした白いハト、キッド愛用の片眼鏡、そして盗まれたエッグのみで彼の姿はそこにはなかった…。

allcinema ONLINEより。

劇場版第3作。怪盗キッドの予告によって、大阪からスタート。

相変わらずキザな予告な上、謎解きからしないといけないので、大阪府警と合同で捜査に当たることになった警視庁は右往左往。

やたらとノリノリなのはどうなんだろうと思わなくもないですが、それ以前に『眠りの小五郎』こと毛利が初めから捜査会議に参加しているのはまずいんじゃ。

基本的にコナンの劇場版はどれも面白いと思うんですが、この作品は平均より上をいっていると思います。

隠し部屋のからくりはやり過ぎ感がありますが、『ロイヤルエッグ』の謎や、ロシア皇帝にまつわる話のため、登場人物たちの正体も気になるところです。

また、今回は序盤の大阪でおみくじを引き、色々と暗示されるんですが、そのおかげで蘭が

コナンを新一と疑い始め

ます。

白鳥警部もコナンを疑っているため、コナンの行動が制限されるという珍しい展開も。

当然、見どころは『ロイヤルエッグ』の謎が解けるシーンで、かっこいいと思うんですが、蘭がコナンに問いかけるシーンも見どころとなっています。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(劇場版の白鳥警部は序盤、疑われたり、疑ったりで大変な役が多いですね)

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劇場版 名探偵コナン 世紀末の魔術師 [Blu-ray]

【名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット) 】

小学生の体となったコナンが次々と起こる難事件に立ち向かっていく。

探偵、毛利小五郎の周りで殺人未遂事件が連続発生。いずれの現場にもトランプに関連のあるものが残されていた。

犯人が狙う人物は小五郎に関係があり、しかも名前に数字が入っている。

その数字をトランプに当てつけ、順番に殺していこうとしているようだ。

そして最後のスペードのエース、すなわち1を意味する人物は工藤新一だった。

allcinema ONLINEより。

名探偵コナンの劇場版第2作。

毛利小五郎に縁がある目暮警部、妻の妃、阿笠博士が連続して何者かに襲われます。

どうやら犯人は小五郎が刑事として最後に捕まえた村上で、トランプになぞらえて襲っているらしい。

小五郎たちは名前に数字が入っている知人を探すんですが、犯人に先を越され、自分たちも死にそうな目に。

そんな中、標的になる可能性のある沢木が『アクアクリスタル』という海上施設に行くことを聞き、ある人物の名前に数字が入っていることに気づき、同行することになります。

『アクアクリスタル』には他にも招待されている人物がいて、その人たちも名前に数字が入っていることが判明するという流れ。

テレビシリーズを含めても珍しい

小五郎の過去をクローズアップ

したストーリーで、小五郎が刑事をやめるきっかけになった出来事や、妃と別居することになった理由が明かされます。

逆に劇場版ではいつも活躍する蘭がほとんど活躍しません。

また、劇場版はやたらと爆発するのが定番となっていますが、初期の劇場版は謎解きにウェイトが置かれているので、大人でも割と楽しめる作品になっています。

その代わり、オーソドックスなため、何かを書くとネタバレになってしまいそうで、書けることが少ないというレビュー泣かせの作品でもあるんですよね。

ただ、ひとつ書いてしまうと、犯人の動機と実行する犯罪の規模があまりにも不釣り合いなのが苦笑いするところ。

コナンの劇場版全般に言えるんですが、その動機で爆弾準備して、巨大な建物や施設が倒壊する程の爆発起こすとか、頭がおかしいとしか思えません。

人ひとり殺すのに、いくらかけてんだって言うのもありますが、コナンの世界って一般人が簡単に爆薬を手にし過ぎです。

とはいえ、見ている間は気にならないので、面白いんですけどね。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★★
(名探偵コナンの劇場版では、推理作品として5本の指には入る名作)

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劇場版 名探偵コナン 14番目の標的(Blu-ray Disc)

【名探偵コナン 時計じかけの摩天楼】

怪しい毒薬のせいで小学生の体となってしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”と名乗り、難事件を次々と解決してゆく大人気推理アニメ。本作は97年に劇場公開された記念すべき第1弾。工藤新一宛てに、建築家の森谷からパーティーの招待状が届くが、コナンの姿では参加できず、幼なじみの蘭に代理を頼む。その直後、街で連続放火事件が発生。その犯人と思われる人物から工藤新一に爆破予告の挑戦状が届く。正体を隠しながら犯人と戦うコナン。しかし蘭までもが事件に巻き込まれ…。

allcinema ONLINEより。

体は子供、頭脳は大人って……高校生って大人ではないよなあと思いますが、重箱の隅をつついてもしょうがないので気にしない。そんな小学生探偵、名探偵コナンの劇場版第1作。

本作では、工藤新一に何らかの因縁がある犯人からの爆弾予告をコナンが解決していくスタイル。ただ、爆弾の規模が初めはラジコン飛行機なんですが、爆風で子供たちが吹き飛ばされるほど。次々と予告される爆弾は、だんだん規模が大きくなり、電車とか言い出す始末。

よく黒の組織のボスだと言われている阿笠博士の誘導としか思えない言動に導かれたりしながらも、なんとか爆発を回避していきます。

それにしても、犯行の動機が理解しづらい。漫画や映画ではアリな部類ではあるんですが、目的はわかるんですが、そのためにたくさんの人たちを犠牲にするのをいとわない異常性。それが犯人から感じられないんですよね。異常なまでの完璧主義とか、潔癖症とか、そういう極端な部分が欲しかった気がします。一応、完璧主義っぽい部分はありましたけどね。

今回の

毛利のおっちゃんの迷推理ぶりは酷すぎる。

一生懸命仕事をしていた白鳥刑事のことが嫌いなのか、建築家の森谷の父に憧れていたとはいえ、電話の時にいないからって犯人呼ばわりはさすがにひどいw そういえば、この当時の白鳥刑事って、現在は亡き塩沢兼人なんですよね。いまは井上和彦ですが。本当にすばらしい声優さんでした。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(コナンは万人受けする作品だと思います)

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劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(Blu-ray Disc)