月別アーカイブ: 8月 2014

【AVP2 エイリアンズVS.プレデター】

コロラド州のガニソン。人口5000人余りのこの小さな町で、エイリアンとプレデターの本能を合わせ持つプレデリアンと、対する最強のニュー・プレデターが火花を散らす。壮絶な戦いは住民をも巻き込んで、町はあっという間に破壊され尽くしてしまうが……。

シネマトゥデイより。

前作の面白さから期待して視聴……失敗!

画面が暗すぎて何が何やら。

多分、画面の明度調整が出来るモニターなら見えるんでしょうが、数パターンだけ設定してあるモニターで観たため、よくわからず。

前作は遺跡内でしたが、何らかのアクションがある時は見えるようにしてあったんですが、今回は都市部が舞台で見えてしまうと展開が変わってしまうためか、暗闇のまま。

怖さは伝わってくるんですが、観ている側としては何が起こってるのかはハッキリ見たいところ。

特に本作ではエイリアンとプレデターのハイブリッド種の『プレデリアン』が登場するので期待をしていたんですが、暗すぎてどっちがプレデターで、どっちがプレデリアンなのやら。

外見も似ているので、戦闘中も見分けがつかなかったり。

そうは言っても、なんとなくはわかるので、話の流れは理解できますけどね。

また、本作の評価がわかれるところして犠牲になる人たちだと思います。

正直、自分もどうかと思うんですが、エイリアンが寄生する対象として、少年や妊婦というのはどうかなと思うんですよね。

真面目な女性だと妊婦の寄生シーンや出産シーンは吐き気をもよおす可能性もあるくらい。

自分はグロいシーンも比較的平気ですが、妊婦のシーンは全体暗くて見えないんだから、そこを暗くしてくれと。

特に今回のプレデターは『クリーナー』と言って、証拠隠滅が任務のため、戦意のない者や、女子供は殺さないというルールが適用されないので、余計にそう感じたのかも。

こういったSFアクションって子供も面白そうだと思って観るので、最低限の倫理観は残しておいて欲しかったと思う。

オススメ度(10段階)……★★
(前作と比べて酷い落差ですが、ストーリーが定型で、画面が見えないのでは評価のしようも)

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【エイリアン VS プレデター】

南極大陸の氷の下600メートルの地点に、突如、巨大な建造物が出現。実業家のウェイランド(ランス・ヘンリクセン)は探検家のレックス(サナ・レイサン)を中心に世界中から人材を集め、探検隊を組織する。

シネマトゥデイより。

【エイリアン】と【プレデター】が対決するというコラボ作品。ただし、時代設定は【プレデター2】より後、【エイリアン】より前のため、小ネタにもやや変化が見られます。

たとえば、【エイリアン】に登場する企業『ウェイランドユタニ社』の前身となる会社の社長が出ていたりとか。

ちなみにこの対決は以前から何度もコラボされがちで、アメコミやゲームが何気に出ていたり。自分もアーケードゲームの『エイリアンVSプレデター』にはハマったクチです。ゲームではプレデターになって、エイリアンを倒す設定でした。

他にも【プレデター2】ではプレデターの獲物を展示している部屋にエイリアンの内骨格があったりと、本作への様々なアプローチが働いた結果なんでしょうね。

残念なのは、公開当時【フレディVSジェイソン】も似たような時期に告知されていたため、なんでもかんでも〇〇VS××シリーズが乱作されてしまったこと。

別に戦ってもないのにVSつけとくかの勢いでした。まあ、そういうのは他の作品でも良くあることなんですが、きっちり作られた作品までそういう色物と一緒に評価されて残念でした。

内容的には日本人の男子なら覚えのありそうな【戦隊モノVS戦隊モノ】や、【マジンガーZVSデビルマン】的な永井豪作品と違い、本当にエイリアンとプレデターが戦うというのが潔いです。

と、ここまででわかる通り、人間はエイリアンの栄養となるか、プレデターに殺されるかしかなく、

基本的に人間は空気です。

単にエイリアン、プレデターどちらかの視点にするのを避けたかったため、第3者視点が必要だったという感じ。

むしろ、突撃レポーターか、自分のカメラに映っちゃってるバカなカメラマンかもしれません。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(定番なので、押さえていただきたい)

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【ホーンテッド】

母親の殺害事件後、幼くしてアメリカに養子に出されたマリー。40年後、事件の真相を探るために母国・ロシアを訪れた彼女は、昔生き別れとなった双子の弟と再会し…。

「Oricon」データベースより。

良作という評判の多いホラー作品。ライオンズ・ゲートとFILMAX製作なので、確かに平均レベルよりは上な怖さ。

ただ、評判ほどかと言われると微妙な気もします。

多分、これのレビューを良作と書いている人たちって、

最後まで観れた人

だと思うんですよね。評価の度合いは最後まで観れるかどうかにかかってると思います。

弟のニコライの勘の良さ、姉で主人公のマリーの適応能力は異常。

自分の死後の姿を映したと思われる生霊に銃を向けておきながら、試しに足を撃つとかニコライの慎重さは凄まじい。

普通、自分の姿とはいえ、ゾンビのような姿の相手にそんな余裕はありません。

マリーはマリーで何かがあった直後は騒ぎますが、普通のホラーのようにわめきながら逃げ回るとかほとんどしません。

ちょっとすれば元通りです。精神的に強過ぎます。それに伴う設定とか特にありません。

さすがに唯一の助けでああろうニコライが消えた穴がなくなったのに、すぐ立ち直ったのにはドン引きです。

被害者となるばきふたりがこんな調子で、よくあるホラーのように同行者が何人もいて、ひとりひとり殺されていくなんてこともありません。

そんな調子なので、謎が提示されていくだけの前半は意味がわからず、面白くもなんともない状況が続きます。

ラストまでには大体の話がつながり、意味がわかるので悪くはないです。

映像や雰囲気を含め、現在のような変にクリアな映像じゃない分、怖さが増していて、そこはいい感じです。

でも、個人的には色々と疑問が残ったこともあり、他のレビューほどの高評価にはなりませんでした。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(こういう生霊が出てくると、それ以外の方法では死なないと認識してしまいます)

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【プレデターズ】

ある惑星にやって来た傭兵(ようへい)のロイス(エイドリアン・ブロディ)。ロイスをはじめとする囚人や軍人、工作員などから成る集団は、地球外生命体に選ばれた戦闘のエリートたちだった。しかし、実は自分たちが新種のプレデターに狩りの獲物として呼ばれたこと知り……。

シネマトゥデイより。

ちょっと期待で

ハードル上げすぎ

ました。自分の中では【プレデター】以下【AVSP2】以上という印象。

プレデターに拉致されて、目的地につく方法が落下中に目覚めるというもの。目が覚めていきなりパラシュートを開けと言うのも難しい話な上、開かないパターンもある様子。

でも、それ以上に気になるのがその後で見晴らしのいいところに行って、空を見たことで地球じゃないと理解するんですが、パラシュートで落ちる最中絶対見えただろうと思うんですよね。

映像美的なところを表現したかったんでしょうけど、変に気になりました。

また、前評判や解説と実際の作品内での印象がいまいち一致せず、ちょっと困惑。リーダーのように行動するのに一人が好きとか、数シーズン生き残ってる男の言動が理解不能だったりとか。

肝となるアクションシーンも苦労して、ひとりひとり殺されながらもプレデターの装備を削っていくわけでもないので、よくある富豪や殺人に快楽を覚えた人間たちが森で人間狩りをするタイプの作品と差がなくなってます。

すでに『プレデター』という犯人のネタバレがされているので、サスペンス的な怖さも感じません。

孤立した小隊が敵の陣地から脱出しようとする戦争ものの延長としてなら楽しめそうですが、SFアクションやホラー的な楽しみ方は難しいと思います。

もっとも、シリーズがあっての新作ということで期待によりハードルがあがっているため、ハードルがなければ面白いのかもしれません。

個人的にはヤクザの用心棒『ハンゾー』と、麻薬カルテルの用心棒『クッチーロ』役のダニー・トレホが見れたので充分です。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(期待して観るとオススメ出来ないけど、初プレデターなら楽しめそうなので微妙なところ)

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【プレデター2】

ロサンゼルス──人口過密、異常気象、麻薬犯罪。この街に蔓延する”熱”と”争い”に引き寄せられて、奴がやって来た! より残虐に、より凶暴、新たな殺戮武器を装備した最新型プレデター。壮絶な闘いがLAを舞台に始まった!

公式より。

ジャングルから一転、都市部に移動。まるで【13日の金曜日】のフレディのよう。

ジャングルの場合は戦場の熱気でしたが、都市部では麻薬組織と警察の争いの熱気に吸い寄せられたらしく、結構プレデターに余裕があります。

食肉工場に潜んで、適当に狩りに出ているので、食料に困らないことが余裕につながっているのかも。

まあ、だからと言って子供の言語を真似して、

「キャンディ食べる?」

は狙い過ぎだろうとは思うんですけどね。

今回はプレデターが大雑把な性格になっていますが、人間側も戦闘が得意なタイプではないので、プレデター有利。

人間側の特殊部隊は、人のいう事を聞かない指揮官のため、何しに来たのかわかりません。ぶっちゃけ、プレデターの特性を教えるためだけの存在な気がします。

ちなみにこの作品で、プレデターの『妊婦は殺さない』、『戦意のない非武装の相手は殺さない』というのが確立したと言われていますが、前者は単に後者に通じただけかもしれません。

逆に武装してたら相手の強さに関係なく、殺しちゃうんですけどね。

この作品のクライマックスで謎の施設で戦うことになるんですが、そこには後の【AVS.P エイリアン VS. プレデター】につながる『エイリアンの頭骨』が飾られています。

と書いていて、いま気づいたんですがエイリアンって骨あったんですね。ずっと外殻だと思ってました。

また、意外と知られていませんが、ラストでプレデターに渡される銃は、海賊として恐れられていたラファエル・アドリーニのもので、『プレデター: 1718』というコミックと短編小説が描かれています。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(前作に比べれば劣るけど面白い)

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