日別アーカイブ: 2014年4月5日

【ハリー・ポッターと炎のゴブレット】

ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。

今年ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり、他校の生徒たちが大挙してやってきた。

シネマトゥデイより。

【ハリー・ポッター】シリーズの第4作。やや

路線に迷いが見えている

作品。

【賢者の石】、【秘密の部屋】のような児童向け作品と、前作の【アズカバンの囚人】のようなダーク・ファンタジーのどちらの路線で行くか、決めかねてる感じ。

そして、とうとうヴォルデモート卿の配下である【死喰い人(デス・イーター)】が集結し始め、ハリーとの戦いの予兆を感じます。。

今回、ハリー自身は『三大魔法学校対抗試合』の存在しないはずの『4番目』の選手として参加させられるんですが、裏がありそう。

参加は各校1名ずつ、立候補者から選抜されるんですが、危険なため、17歳以下は立候補出来ない条件。にもかかわらず、14歳のハリーが選抜され、ブーイングの嵐。ロンとまで絶交する羽目に。

前半のみどころはそんな状況での第1の課題となるドラゴンから金の卵を奪うというもの。

ドラゴンから卵を奪うこと自体無謀ですが、ハプニングからドラゴンが野放しに。なのに、運営は助けにも入らず、そのまま観戦しています。助ける気0です。

それを何とかクリアすると、突然ダンスパーティーがあることを知らされます。なぜ上級生たちが一切触れなかったのか謎でたまりません。

そこまで比較的ダークな雰囲気なので、やや違和感を感じます。

パートナー選びでも苦戦し、やっと参加したダンスパーティーですが、結局いいことなし。何故かロックが流れたのが不思議でたまりませんが、フィルチが猫とダンスしてたのが恐ろしく微笑ましいことだけが印象的でした。

本来なら第2、第3の課題が次の見どころなんですが、地味で流すくらいの印象。第2の課題は湖が舞台で、気づいたら、前半でネビルのトラウマをほじくり返したマッド・アイ・ムーディと、当のネビルが仲良くなっていただけ。

第2の課題のヒントを得る過程での『嘆きのマートル』のセクハラ振りの方が楽しめます。

第3の課題は巨大な植物の迷宮。巨大とかいうレベルじゃありません。丸1日歩いたところで出れるかすら謎ですが、かなりあっさり終了。

ここからまたダーク・ファンタジーモードに突入。クリリン実写版ことヴォルデモート卿が復活します。

そこから先は重要なネタバレにつながるため、割愛。

本作はなんとなく、ハリー、ロン、ハーマイオニーはそれぞれお互いに何か不満を感じているんだという印象を植え付けられました。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(シリーズ中、一番グダグダかもしれない)

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【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人】

その名を聞くだけで誰もが震え上がるアズカバン刑務所。

そこには史上最強の凶悪犯と言われるシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が収監されていた。

ところが彼は脱獄し、しかもハリー(ダニエル・ラドクリフ)の命を狙っているという……。

シネマトゥデイより。

【ハリー・ポッター】シリーズの第3作。大人気シリウス・ブラック登場です。また、ダンブルドア校長がリチャード・ハリスがなくなったため、マイケル・ガンボンに。監督もアルフォンソ・キュアロンに変わりました。

普段、監督の交代なんて触れないのになぜ触れるかというと、作風がまるで変わっているからだったりします。

前2作は児童文学らしい魔法世界での子供たちの冒険という感じでしたが、本作からはダーク・ファンタジーな雰囲気の方が強くなっています。

作品中での3年が現実での3年と差があるならともかく、それほど差がないにもかかわらず、子役だった人たちの成長が著しいです。

画面ではわからないようにしてありますが、ベッドとか小さくて、足がはみ出していたんだとか。

また、他にもルーピンや、ディメンター等重要キャラクターが登場してきます。

ストーリーとしては、親の仇らしいシリウス・ブラックが脱獄し、それを捜索するためにディメンターが解き放たれるんですが、どう考えても物騒過ぎます。

ディメンターというのは魂を吸う怪物なんですが、ホラーに出てくるような不気味さで、ハリーの魂を吸いかけます。本作以降かなり危険なものとして登場します。本当に

蛇を獲るというからマングース放ったら害獣になっちゃった勢い

です。

また、本作は中盤で裏切りの真相がわかるんですが、その展開がコントっぽい。裏切り者登場後、別人突入の繰り返しが続き、何人出てくるんだって思わされます。

他にも意外と見どころが多く、獣人への変身シーンや、無数のディメンターによる襲撃はなかなかのものです。

もっとも最大のみどころは、『ミセス・スネイプ』ですけどね。

また、本作では【秘密の部屋】では石化されてしまい、出番の少なかったハーマイオニーが大活躍。書いてしまうとネタバレが激しくなってしまうので割愛しますが、美味しい役どころです。

やや大人向けになり過ぎた感のある本作ですが、これはこれで面白いかと。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(伏線の回収の仕方がよく出来ていたと思います)

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