【ゴール・オブ・ザ・デッド 前半戦】


ゴール・オブ・ザ・デッド [Blu-ray]

フランス北部の町カペロングでは今夜、「オランピック・ドゥ・パリ」対地元「E.J.A.C.」との試合を控え、サポーター達は盛り上がっていた。

「E.J.A.C.」の選手ジャノは、昔からのライバルであるサムに今夜の試合で勝つ為に医者の父から筋肉増強材の注射を受けるのだが、その注射には誤った薬剤が入っており…。

スタジアムには選手をはじめサポーターがひしめく中、恐ろしい姿に変わったジャノは集まった人々次々とゾンビへと感染させていく。

阿鼻叫喚のピッチで地獄のキックオフが始まった…!

公式より。

移籍したロートルのサッカー選手が古巣のチームと試合に臨んだことで、ゾンビパニックが引き起こされるという謎ストーリー。

セル版だと2枚組なので問題ないですが、レンタルや配信だと前半戦と後半戦に分かれていると思います。

もっとも、配信で前半戦と後半戦をまとめられると、2時間越えなので、前半戦で耐えられないかもしれません。

というか、分割の場合、前半戦は観なくても良いと思います。前半戦で状況説明から、なんでこんな事態になったのかが描かれてますが、どうでもいいです。

簡単にまとめると、

親友だったやつが裏切って移籍したくせに試合に来たからドーピングしたらゾンビになっちゃった

ってだけです。

ゾンビになった男は、まともな思考力はなくなったものの、執念みたいなものはあるらしく、スタジアムへと向かいます。

ただ、ゾンビみたいなものになっているので、道中、人を襲うし、ゲロ吐きかけて、ゾンビを増やしていきます。

そんな中、本来の主人公ジャノは、様々な想いにふけっているだけという話。、

前半戦は本当にみどころありません。

オススメ度(10段階)……★
(観なくていいというくらいなので、当然のオススメ度。)

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村

《関連リンク》
おすすめホラー映画
映画|エンタカフェ
エンタカフェ


ゴール・オブ・ザ・デッド [Blu-ray]

【マッド・ダディ】


マッド・ダディ[Blu-ray]

ブレント(ニコラス・ケイジ)は、結婚して10年以上の妻と2人の子供との暮らしに、これでいいと自分に言い聞かせながら生活していた。

ある日、至るところで親が自分の子供を殺し始め、国中がパニックになってしまう。

子供たちを心配して会社から急いで帰宅したブレントだったが、子供の顔を見た瞬間、殺意が湧き上がり……。

シネマトゥデイより。

ニコラス・ケイジ主演というか、妻役のセルマ・ブレアの夫婦がメイン。ちょっと主役というのは違うかなと思います。

むしろ、作品の性質上、主役自体は娘だと思うので。

ちなみにセルマ・ブレアは【ヘルボーイ】のヒロインを演じた女優です。

ストーリーは、普通に暮らしていた家族の親が実子を突然襲い出すというもの。

何かが引き金になるとかではなく、ひたすら殺意が湧く様子。

直前まで心配してたと思ったら、いきなり豹変したりします。

それがニュースになり、子供が心配で学校に押し寄せる両親たちですが、子供は親を信じたいけど、明らかに危ないので教師たちは返そうとしないので引き止める構図はなかなか面白い。

逆に襲っている親たちも、自分の子供以外はスルーしたり。

大人が子供を襲うのではなく、親が子供を襲う

というシステムなので、こういう現象が起こるんですね。

ただ、どうせだったら子供を襲わない親がいて、実子じゃないのがわかるネタとかあった方が面白かったかもしれません。

もう本当に子供を襲う親から逃げ回るだけの映画で、ナイト・シャマランばりの元凶とかは不明のまま、ぶん投げてます。

もちろん、最後まで何が原因なのか一切判明しないので、原因がわからないとモヤモヤする人には勧められません。

あまりのB級っぽさに、ナイト・シャマランに影響を受けた新鋭監督なのかなと思ったら、ブライアン・テイラーでした。

【ゴーストライダー2】でもニコラス・ケイジと組んでた監督ですが、他にも【アドレナリン】とか【ドクターズ・ハイ】とか撮っているので、クレイジーな人間を描くのがうまい人でした。

ブライアン・テイラーが描く狂人って、ホラー映画の殺人鬼というより、人を殺しながらバラエティを見ているかのように笑ってる感じの異常さなんですよね。

この作品でも、ニコラス・ケイジがわかりやすいキレっぷりを見せてくれているんですが、それよりも妻のセルマ・ブレアの方が怖い。

誰がどう見ても狂ってる父親に対して、実の子を殺すために演じたり、様々な策を講じるのが見ていて怖いです。

ところどころ、設定が荒い部分もありますが、スプラッターはダメだけど、ゾンビみたいな映画が見たい人たちにはオススメかも。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(こういう作品は元凶がわからない方が面白い気がします。)

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村

《関連リンク》
おすすめホラー映画
映画|エンタカフェ
エンタカフェ


マッド・ダディ[Blu-ray]

【死霊館のシスター】


死霊館のシスター ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]

1952年、ルーマニアの修道院で一人のシスターが不審な死を遂げる。

教会は、この事件の調査のためにバーク神父(デミアン・ビチル)と見習いシスターのアイリーン(タイッサ・ファーミガ)を修道院に派遣する。

二人は調査を進めていくうちに、修道院の恐るべき秘密にたどり着く。

シネマトゥデイより。

【死霊館】サーガのスピンオフで、【死霊館 エンフィールド事件】の前日譚にあたり、悪魔の尼僧『ヴァラク』について描かれています。

【死霊館】サーガの始まりを描いたと言われてますが、このシリーズ、どんどん遡っていくので、初期と言った方がいいのかもしれません。

実際、時系列的には【アナベル 死霊人形の誕生】で人形が作られる方が古いようですし。

修道院で起きた変死事件の調査に訪れた神父と、同行を命じられたシスター見習いが現地を訪れるんですが、明らかに様子がおかしい環境。

配達のために訪れるフレンチ以外は修道院と接点がなく、フレンチが配達に来なければ入口に吊り下げられていたシスターの変死体も見つからなかったかもしれないくらい。

一見、墓地に見える周囲に立てられている十字架も、まるで修道院を封じているかのように見え、違和感だらけ。

フレンチと別れたバークとアイリーンは、それぞれで修道院を調べることになるんですが、その土地にまつわる真実を知ることになるという展開。

修道院とはいえ、シスターになってすらいない

見習いをひとりで様子がおかしく、自分の目の届かない場所を調べさせる神父

の人でなし振りがすごい。

そんなことをしているので、自分も酷い目にあうんだと思います。

とはいえ、痛さを売りにした作品ではなく、今回はアナベルの話ではないので、さほどビックリ系の演出もなし。

どちらかというと、ゴシック系のオカルトホラー色が強い作品に仕上がっています。

いままでの【死霊館】サーガとも雰囲気が違うため、一連のシリーズが好みの人には合わないかもしれません。

逆に昨今主流のスプラッターや、ビックリ演出が好きではないけど、ゴシックホラーが好きという人にはおすすめ。

グロ表現がまったくないわけではないので、注意が必要ですが。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(【ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館】とか好きならおすすめだけど、好みが本当に分かれる作品)

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村

《関連リンク》
おすすめホラー映画
映画|エンタカフェ
エンタカフェ


死霊館のシスター ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]

【MEG ザ モンスター】


MEG ザ・モンスター ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/ステッカー付き) [Blu-ray]

地球で最も深い海とされるマリアナ海溝以上の深海が発見され、探査チームが最新の潜水艇で調査に乗りだす。

チームは世紀の発見に沸き立つが、突如巨大な何かの襲撃を受け、動けなくなってしまう。

深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)が助けに向かうと、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ、メガロドンが出現する。

シネマトゥデイより。

ジェイソン・ステイサム主演のサメ映画。

ステイサム演じるテイラーは過去に深海で探査チームを助けた代わりに、仲間を見捨てたという過去を持っています。

実際、巨大な何かに襲われ、仲間を助けていたら全滅していたという状況なんですが、テイラーしか怪物を見ていなかったため、精神異常で見た幻覚呼ばわりされて退職。

その5年後、海底とされていた場所より深い場所を見つけた探査艇が音信不通に。

調査の指揮をとっているジャン博士の娘であるスーインが救助に向かい、テイラーも後を追う。

しかし、巨大なサメであるメガロドンに襲われ、スーインを海上に逃がし、テイラーだけで救助に向かうことに。

テイラーはなんとか元妻のローリーと、ウォールを救助することに成功するが、メガロドンを引き付けるためにトシが犠牲になります。

トシの犠牲によって、海洋研究所に戻ったテイラーたちでしたが、その影響で本来は深海にしかいないメガロドンが浅海へと近づいてきていたという展開。

サメ映画としても、怪獣映画としても、

良くも悪くもない映画

でした。

出資者がメガロドンで儲けようとする展開とか、本当に定番な展開が多いし、メガロドンの造形も良いので、つまらなくはないんですけどね。

ただ、盛り上がりに欠けるというか、記憶に残るようなインパクトのあるシーンもないので、パッとしない印象。

ジェイソン・ステイサムである必要あったかなっていうのもありますが。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(トシ役で海外ドラマ【HEROES】で日本人役だったマシ・オカを久々に見た。)

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村

《関連リンク》
おすすめアクション映画
映画|エンタカフェ
エンタカフェ


MEG ザ・モンスター ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/ステッカー付き) [Blu-ray]

【ZMフォース ゾンビ虐殺部隊】


ZMフォース ゾンビ虐殺部隊 [DVD]

近未来、東欧の都市でひそかに遂行されていたアメリカ軍の生物兵器開発の最中に事故が起こり、町は一晩でゾンビだらけになってしまう。

軍は証拠を消すのため町ごと核爆弾で殲滅(せんめつ)ことを決定し、殺しのスペシャリストたちが召集される。

彼らは爆弾を仕掛けて1時間以内に脱出しなければならないが、町には想像をはるかに超えるゾンビの大群があふれていた。

シネマトゥデイより。

ケーブルテレビでやっていたのでなんとなく視聴。

アメリカが何故かルーマニアで生物兵器の開発をしていて、その隠ぺいで周辺を吹き飛ばすために爆弾を設置するチームを派遣。

そのチームも娘を人質にしている元軍人とスナイパー、中二病の忍者みたいな女剣士、爆弾のプロ。

たった4人で爆弾で周辺一帯吹っ飛ばして来いという極秘任務なわけですが、行ってみたら依頼主のカーター将軍による罠で爆弾が車に溶接されていてはずせない。

すでにタイマーは進んでいて、残り時間は1時間。乗ってきた車は使えないけど、ゾンビに囲まれた状態で影響範囲外に逃げないといけないという展開。

タイトル、【ZMフォース ゾンビ虐殺部隊】だったよなと情報を表示して二度見。

爆弾のプロなのに、出発前に爆弾を確認してないのかというツッコミは置いといて、そんな状況でスナイパーはひとりで離れたところから狙撃。

元軍人、爆弾のプロ、剣士が必死に戦います。

なんとか危機を脱しますが、スナイパーがなぜそんなところにいたのかわからないゾンビによりやられます。

致命傷ではなかったんですが、仲間のところまでたどり着き、退場。

どうみても、主人公側が虐殺されそうです。

というか、主人公が一番ポンコツでした。

これを書いている最中も、なんでわざわざ娘を人質にしてまで、この主人公を行かせたのか理解できません。

その後、ゾンビに追われる、逃亡を繰り返しながら、ウイルスを作っていた研究者の娘や、恋人のバカンス中に事態が発生した金持ちと合流するくらい。

悠長に事態を民間人に説明しちゃう極秘部隊。

どう考えても1時間なんて、余裕で経過しています。

ヘリが待機している基地につくと、依頼主のカーター将軍がトラブルでヘリが飛べなかったために待ちかえているという始末。

研究中の事故に始まり、最後までルーマニアのアメリカ軍はポンコツだらけかという印象。

クライマックスで盛り上がるはずの戦いも、突然前振りもなしに現われた変異体が引っ掻き回して終了という何コレ振りでした。

最終的な印象は、

趣味で映画を撮ってるグループが作った【バイオハザード】

という感じでした。

オススメ度(10段階)……★★★
(エンディングだけ無駄にオッパイ祭。)

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ
にほんブログ村

《関連リンク》
おすすめホラー映画
おすすめアクション映画
映画|エンタカフェ
エンタカフェ


ZMフォース ゾンビ虐殺部隊 [DVD]