【封印映像35 心霊パパラッチ】

『心霊パパラッチ』

心霊映像業者からの提供映像。

お金目当てで心霊スポットに撮影しに行った業者が捉えてしまったモノとは・・・

公式より。

金目当ての業者というか、男性ひとりなんですが、地元でも知られていない心霊スポットで撮影をするというもの。

なんか何度も事故が起きているのに、地元で何の噂も立たないというのもすごいですけどね。

どこかの高速の下か何かっぽい場所なんですが、時間はかかってるのかもしれないものの、案外あっさりと映ります。、

男性が撮影を続けていると、霊は移動して姿を消してしまうので、男性は怒鳴りながら追いかけて撮影しようとします。

何度かの移動を繰り返すと、花等が供えられているのを発見。

パパラッチというだけあって、よっぽどクズな人間らしく、見ている側が引くような行動にでます。

まあ、そこから先はお約束な感じでした。

『泥の人』

男女3名がハイキングで撮った投稿映像。

楽しげな様子で撮影しているが、この中の1名が霊に取り憑かれてしまう!

公式より。

男ふたり女ひとりの3人でハイキングへ。男のひとりが告白しようと思っているらしく、撮影者はちょっと離れます。

この時の女性の態度がまるで撮影者に好意があるような感じだったので、それ絡みの展開なのかと思ったんですが、別にそんなことありませんでした。

ただ、もうひとりの男性が告白しても、振られていたような気がします。

撮影者が離れたところからやきもきしながら様子を見ていると、女性がどこかへ行ってしまいます。

撮影者が驚いて男性のもとに戻ると、ゴミを捨てに行ったらしい。

しかし、いつまで経っても戻ってこないため、探しに行くんですが、辺りはだんだん暗くなります。

軽く揉め始めた頃、女性を見つけるんですが、様子がおかしく、吐き始める。

タクシーを呼ぼうと携帯をかけようとしてもかからない。にもかかわらず、知らない番号から着信が。

ただ、それも切れてしまうんですが、男性も何かに怯えながら逃げ去ってしまう。

具合が悪い女性とともに残された撮影者は、突如現われた得体の知れないものを目の当たりにするという展開。

何かがいるのはわかったんですが、解説されるまで何だかは認識できませんでした。

映像は怖くなかったですが、過程が面白かったですね。

『帰れなかった霊体』

不気味なビルで次々におきる怪奇現象。そこに映り込んだ異界の者達とは・・・

公式より。

ビルのリフォームの依頼を受けた会社の従業員が参考のために撮影にいくというもの。

不気味な雰囲気の中、撮影を続けていると、布がかぶせられた何かを発見。

布を避けてみると3つの骨壺が。

直後、撮影者は理解不能なものを見てしまうという展開。

後日、田中さんが骨壺と同じ数の霊体らしきものを見つけ、謎の音声にも気づくという田中さんの有能さだけが際立った話。

『ボウボウ』

学生による投稿映像。

そこには偶然、公園で撮影された火の玉が映っていた。

その場所に封印映像スタッフが向かうと、突如何かが襲い掛かる!

公式より。

男性ふたりが火の玉を撮影するんですが、よく見ると火の玉の中心にはあるものが。

逃げている最中に別の存在に襲われるという映像。

その公園に田中さんたちが調査に向かうんですが、田中さんの様子がおかしい。

ぼーっとしたり、突然倒れたりします。

彼女は以前にも憑依されたことがあり、何気に影響を受けやすい人なのかもしれません。

その後、とんでもないものがカメラを直撃し、撮影は強制終了。

もっとも人に当たったら死ぬようなものなので、カメラなだけましですけどね。

由来みたいのを説明していましたが、あんまり興味をそそられませんでした。

映像に関しては、火の玉の方は微妙でしたが、追ってくる存在は実際に出くわしたら結構ビビるかもしれません。

全体的に見慣れてる人にはこんなものかなというレベルですが、もうすぐ夏だし、

普段見ない人たちにはちょうど良い

かも。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(田中さんって地味に有能ですよね。)

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【封印映像34 ひよいくぐり】

『ひびわれ』

引っ越した記念に撮影した映像。妻を記録する映像にある異変が・・・

公式より。

予告編の時点でネタバレしてるんですが、引っ越した家の壁にひび割れが現われ、それが広がるとともに妻の身体にもひび割れのようなものが広がるというもの。

映像的には割と怖いかなとは思うけど、あくまでもつかみレベル。

『見えるんです』

精神を病んだ女性の記録映像。風呂場から聞こえる異音と記録された奇異。

そこには衝撃的な事実が隠されていた・・・

公式より。

マンションの管理人に見せるために撮った映像。

映像としては、浴槽のフタが動き、黒い人影が映るというもの。

投稿者が携帯で撮った映像だと、壁に緑色の何かで顔みたいな感じのものが。

インタビューでは声が聞こえてくるとも言いますが、投稿者自身が精神的に危うい女性なので、見始めはどういう方向性の話かよくわかりません。

投稿者はいわゆる事故物件を疑ってるようですが、少なくとも15年くらいは何も起きていないとのこと。

とりあえず、音は配管が鳴るウォーターハンマーではないかということで修理をし、壁に出来ていたシミは消してもらいました。

しかし、後日、投稿者から風呂場に女性が立っていると連絡があり、深夜に恐ろしい出来事が。

投稿者は入院してしまい、母親にインタビューを試みると、投稿者には秘密があったという展開。

正直、霊現象の映像より
投稿者の雰囲気の方が怖い

です。

映像自体は見づらいのでちょっと怖い程度ですが、結構楽しめました。

『犬のおもちゃ』

乳児を撮影している映像。犬のおもちゃで遊ぶ微笑ましい映像に怪奇現象が映る!

公式より。

子供を映している映像に、明らかに不自然な老人の顔と手らしいものが映っているというもの。

「お判り頂けただろうか」が出るまで、床に散らばってる何かだと思って気づきませんでしたが。

映っている子供は投稿者の姉なんですが、すでに亡くなっていて、老人の方も後日の調査で推測できます。

ただ、この話に関しては映像や霊の正体よりも、犬のおもちゃに隠されていた事実の方が不気味でした。

『ひよいくぐり』

古地図研究会の記録映像。

封印されていた伝説が境界線を越えてしまった学生に襲い掛かる!

公式より。

古い地図を確かめにある地域にやってきた古地図研究会の男女3人。

古地図に謎の言葉『ひよいくぐり』という線で消された言葉をみつけ、その場所に行ってみることに。

思った以上に時間がかかったため、辺りは暗くなってしまい、目的の場所は立ち入り禁止区域の中にあるらしい。

立ち入り禁止区域内に入ると、何かの基礎みたいなものがあり、ひとりの男性が記念撮影をする。

その夜、記念撮影をした男性がテントから出ていき、意識はあるものの、自分を制御できない様子。

その男性を追ったふたりの仲間は衝撃的な光景を見ることになるという展開。

立ち入り禁止には立ち入り禁止な理由があるということですね。

さすがに『ひよいくぐり』の語源は無理やり感が強い印象。

不自然なCGが多様されてないため、結構楽しめる巻だったように思います。

絶賛するような傑作ではないけど、全体的に良質なのでオススメ。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★
(目を背けるようなグロいシーンもないので、テレビの心霊番組が見れるなら大丈夫かと。)

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【ジグソウ:ソウ・レガシー】

ある街で、おぞましい死体が次々と発見される。

その常軌を逸した状態から、かつてジグソウという名で多くの人間を死に追いやったジョン・クレイマーの存在が警察の捜査で浮かび上がる。

しかし、彼は十数年前にこの世を去っていた。

ジグソウに後継者がいたのか、彼に心酔する者による犯行なのかと、さまざまな推測が飛び交うが……。

シネマトゥデイより。

ソリッド・シチュエーションの名作【SAW ソウ】シリーズの最新作。

新章ということで、仕切り直した雰囲気です。まあ、基本やってることは一緒なんですけどね。

追い詰められた男が何かの装置を片手に刑事を呼び出して、装置のボタンを押したため、撃たれてしまうんですが、ゲームの始まりを示唆するところから始まります。

そして、場面が変わり、5人のバケツみたいな装置を被せられた男女。

基本的に全員まとめてのゲームで、なんか雑。

過去のシリーズは、ある例外を除き、ゲームの条件が何かを失うことで生命は助かるのが前提。

ただ、今回の作品は、ゲームに成功したのに死ぬケースがあるんですよね。

そこに違和感を感じるんですが、どことなく過去のシリーズ全部のエッセンスを抽出して、再構成したせいなのかとあんまり気にしないようにしました。

ところどころ雑に感じるところや、狙い過ぎて、過去作とネタ被りをしているせいである事実に気づいてしまう部分もありますが、よく練りこまれたシナリオになっていたと思います。

特に1作目同様、誰がジグソウの模倣犯、または後継者なのかがわからない展開が面白い。

10年前に死んだはずのジョン・クレイマーも登場するので、混乱する人が多いかもしれません。

登場人物の数人がジョンと関係のある人物なのもよかったですね。

地味にジョン本人や奥さん含め、血縁者も不幸な気がしますが。

もっとも、本作に限って言えば、5人のゲームはどうでもよく、ゲームを行っているジグソウの正体を探る推理ものとして楽しむことをオススメします。

R-15なので割とグロいため、グロ映像苦手な人は見ない方がいいと思います。

オススメ度(10段階)……★★★★★★★★
(真相とラストのオチに気づいてしまうかどうかで面白さが激変する作品。)

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【エスケープ・ルーム】

タイラーの誕生日を祝うためレストランに集まった彼と友人たち。

タイラーの彼女クリステン、友人ナターシャとアンダーソン夫婦、妹タビーとその恋人コンラッドの6人に、招待状が手渡される。

そこには「ESCAPE ROOM」の文字が。それは自分の知性だけで謎を解き、密室から脱出するというゲームだった。

6人は目隠しをされてある部屋に閉じ込められる。

最初は楽しみながら謎を解いていく6人だったが、いつしかそれは、≪間違えると殺される≫命をかけた“脱出ゲーム”へと変貌していくが–!?

公式より。

オーソドックスなデスペナルティつきの脱出もの。

【SAW】と【CUBE】をミックスしたという感想が多いですが、個人的には【ホステル】と【ファイナル・デスティネーション】の方が近い気がします。

オープニングから、いきなり不条理な状況で死亡する青年と、難易度の高いナゾナゾで殺される人物からスタート。

ナゾナゾの方は、難易度が高いと言っても内容ではなく、制限が厳しいんですけどね。

本編に入り、タイラーの誕生パーティーを祝いにいくんですが、彼女のクリステンのプレゼントは『ESCAPE ROOM』のチケット。

ただ、パーティーに参加していたのは7人で、予約は6人だったため、ひとりは不参加で帰ります。

ネタバレしてしまいますが、伏線かと思ったら、本当に帰っただけでした。本当にズコーです。

結局、タイラー、クリステン、タイラーの妹タビーと、その恋人のコンラッド、ナターシャとアンダーソン夫婦が参加。

クリステン以外は目隠しで車移動。

現地に着くと、タビーとコンラッド、ナターシャとアンダーソン、タイラーの3組で別々の部屋に入れられてます。

何故かクリステンはいません。

コンラッドには貞操帯のようなもの、ナターシャとアンダーソンは手錠のようなものがつけられていて、それを外すところから始めないといけない様子。

コンラッドはお調子者のような印象ですが、意外と勘が良く、困る前に外すんですが、ナターシャとアンダーソンは無駄に険悪。

アンダーソンがいわゆる陰キャで頼りにならないので、この後もちょくちょく喧嘩しています。

前半は割と簡単というか、あっけないくらいにヒントをみつけ、次々とゲームを進めていき、5人が合流するに成功。

タビーとコンラッドは何も考えてないのか、ひたすらイチャイチャしているんですが、アンダーソン夫妻はずっと険悪。

どうやらナターシャはタイラーと不倫していたようで、合流したタイラーにやたらとちょっかいをかけてます。

ただ、タイラーはクリステンに結婚の意志を告げたせいもあるのか、それを拒絶。むしろ不快に思ってる様子。

ちなみにクリステンは裸で檻に閉じ込められていることがわかるんですが、タイラーはそれも演出だと思っています。

しかし、ヒントが途絶えたところで、殺人トラップが発動。

ただの脱出ゲームのはずが、突然、死のゲームへと変貌するという展開。

オープニングは無茶振りだけど、可能性が0ではないのでハラハラ感を楽しめるんですが、

成功しても死んでしまう

ため、意味がわかりません。

それぞれに秘密があってとか、得意分野で見せ場があるとかならもうちょっと印象が違ったのかもしれませんが、そういう感じでもないし。

唯一、ポンコツかと思われたアンダーソンだけが特別な知識を見せる場面があるくらい。

主催の主張は一応提示されますが、意味不明と感じた人が多いようです。

PCのブラウザでプレイできる密室からの脱出ゲームに慣れた人なら楽しめると思いますが、そうでないとよくわからないという感想の方が強いかも。

オススメ度(10段階)……★★★★★★
(コンラッドは本当にただのいい奴だったから、かわいそう過ぎる。)

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エスケープ・ルーム(字幕版)

【氷菓】

神山高校に入学した折木奉太郎(山崎賢人)は、姉の指示で渋々廃部の危機にある古典部に入部する。

もともと必要最低限のことしかやらない“省エネ主義”の彼は、ここで誰よりも好奇心旺盛な千反田える(広瀬アリス)と知り合う。

さらに折木と中学校時代から付き合いがある福部里志と伊原摩耶花も入部してきて……。

シネマトゥデイより。

米澤穂信の【古典部】シリーズのうち、1作目である【氷菓】を実写化。

【古典部】シリーズは推理小説と言っても、学園群像劇でもあるので、殺人事件とかは一切起こりません。

どんだけ危険な学校なんだと言いたくなるような作品と違って、リアルな印象。

逆に言えば、殺人ミステリーに慣れた人だと物足りないかも。

とりあえず、主人公というか、推理を展開する折木奉太郎が高校生離れした思考力の持ち主なだけで、他の3人は正直何もしていません。

凄まじい好奇心の持ち主である千反田えるは、「わたし気になります」って言うだけだし、自分をデータベースという福部里志も見せ場ないし、伊原摩耶花は素人代表みたいな感じ。

奉太郎に関しては、現実だとこんな感じかもなと思うので、そんなに違和感ありません。

ただ、千反田は豪農で知られる名家の娘で、知性が高く、清楚で礼節をわきまえているけど、好奇心が高まると暴走するキャラクター。

でも、映画版ではかわいいけど、残念な子。知性を高く感じるシーンがないため、ただのトラブルメイカー。

福部にしても、必要な情報を提示するのがデータベースの役割だと思うんですが、それがないので特に知性を感じない。

そのくせ、「データベースは結論を出せないんだ」という自虐的ともとれるセリフが削られ、「奉太郎わかったね」というセリフをドヤ顔で言うため、印象が悪い。

また、福部を演じている岡山天音には申し訳ないですが、外見的にインテリっぽくないし、とても摩耶花が振られながらも好意を寄せ続けるような容姿に思えません。

その摩耶花自身は目立つエピソードまで届いてないので、比較のしようもないんですけどね。

自分は原作至上主義ではないですが、この実写版の映画は構成や演出がメチャクチャで、元々の作品の良さが何も伝わってきません。

多分、作品自体の良さを知るだけなら、京都アニメーション製作のTVアニメ版を見た方がいいでしょう。

実写版では削られたエピソードを含め、1話から5話で描かれているので、そちらの方がおすすめです。

OP、EDがあることを考えたら時間的にほとんど変わらないし。

というか、映画を楽しみたいなら、

先にアニメ版を見るのはオススメしません。

ネタバレ以前に、相対的に実写版が酷い出来に感じてしまうので。

逆に本作を観た後にアニメ版を見たら、全然違う印象を受けると思います。

監督、脚本の安里麻里の作品を何本か観てますが、決して酷い監督ではなく、どちらかというと無難なイメージ。

料理で例えると、普通の材料で普通の家庭料理を作ってみせるタイプ。

まずくはないけど、本当に普通で記憶に残らないんですよね。

オススメ度(10段階)……★★★★★
(過去の真相を変えたのはさすがにどうかと思ったけど、原作通りなんですかね。)

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